つれづれなるままに。

青峰です。 不定期にくだらないことをつれづれ書いていきます。

白昼



「時というものは、それぞれの人間によってそれぞれの速さで走る」
これはシェイクスピアの言葉。
憂いや迷いの根源は人それぞれ。私もそれなりに葛藤しながら生きている。
でもそれはきっと人間だから皆同じだと思う。
人間として生まれ人間として生きる、それを全うしているだけ。


現在進行形ドリーマー。
この浮世には似ても似つかない言葉かもしれない。
けれど、私は自分をこうして肯定しながら生きている。
じゃないと自分を諦めてしまいそうだし、きっといつか報われる日が来ると信じて生きているから。


私のとある友達は、両親が共に大卒でお兄さんが一流企業に勤めている。
しかし、その友達はその環境に甘えて「努力」することを忘れてしまっている
ように私は見える。
いつもその人を思い出すと、なんと浮世離れした人なんだ、周りの人は頑張っているのにと嫉妬してしまう。
けれど、私は私。 その人はそういう人間。
私を全うとしているから、色々な事を思えるだろうし、何度だって雨曝しになっても諦めずに前を見れる。
 「時というものは、それぞれの人間によってそれぞれの速さで走る」
そんなことを思ったとある昼下がり。